納得の写真なんかを使って完成させた結婚報告の年賀状ですが、
そのままだと味気がないので一言でもメッセージ、それも直筆のものが欲しいですよね!
ですがこれがまた考え出すと意外と難しい!
年賀状を出す相手との距離感もありますからね。
取りあえず一番気を使うのは会社、職場の上司かと思いますが、
失礼のない範囲で柔和なメッセージにするか、
それが無難に礼儀を重んじるスタイルで丁寧に行くか、
のどちらかで良いと思います。
要はその人の距離感がどうか、に全てがかかっているわけです。
※テンプレ的な文例のサンプル、見本が欲しい場合はこちらをご覧ください
年賀状で結婚報告をする場合に使える文例(親戚、上司、友達など)
大事なのは相手を不愉快にさせないメッセージであること!
自慢の年賀状が出来てテンションがあがっているかもしれませんが、
その一言のメッセージに人間性が出るものです。
舞い上がって面白メッセージを送っても一緒に笑ってくれる人もいれば、
それを冷ややかに見る人もいるわけでホントにここは注意が必要。
特に女性であれば結婚したくてもできない人や、
妊活中のナイープな方が相手なら尚更、ですよね!!
例えば度を超えた幸せアピールメッセージは、
読み手によっては逆にあきれさえてしまう原因にもなり得るため、
送る相手を考えてどうするか決めるようにしてください。
なのでメッセージの内容そのものよりも、誰に送るか、という部分のほうが大事になってくるわけです。
メッセージは印刷してしまっては意味がない!
メッセージはそれぞれに向けて書いたものであるからこそ意味があるわけで、
最初からデザイン面に印刷されたものだとそれはメッセージとは言わないと思います。
それも含めてデザインになっちゃうかな、と。
やっぱり手書きいうのが分かって、
自分だけに向けて書いてくれているな、というのが伝わってこそのメッセージですので、
ここで怠けてやってしまうと、こいつは…となること必至です。
しかも結婚式にまで来てくれたような方にそういう年賀状を送るのはどうかと思いますね。
もし自分が披露宴にまで出席し、
でも印刷メッセージしかないような年賀状が来たらものすごく残念気持ちになるのではないでしょうか。
一言メッセージの実例集
例えばですが、こんな一言メッセージに気持ちを込めて、
できるだけ丁寧に書くとそれだけでも気持ちが伝わると思います!
友達、親友
- ○○のおかげで最高の結婚式にすることができました!
- 今度、絶対に家に遊び気に来てね!
- 結婚式来てくれてありがとう 次は私を呼んでね!
- 結婚したけど今まで通り遊んでね!
親戚、親族
- お二人のような理想的な夫婦を目指します
- お近くにお越しの際はぜひ新居に遊びにきてください
- わざわざ遠方からのご出席、本当にありがとうございました
- 今後も〇〇一族としてよろしくお願いいたします
会社の上司、取引先など
- 心温かいご祝福、ありがとうございました
- 今後も仕事のほうでも成果を出せるよう、家庭との両立を致します
- 今度は新居にてご馳走させてください